Yutaka Iida Lab.

メディア論、メディア技術史、文化社会学を専攻している飯田 豊(立命館大学教授)のウェブサイトです。

News

2024年3月23日

4/20(土)第4回メディアスタディーズ・フォーラム「今のゼミはこれでいいのだろうか:変化する大学、メディア環境のなかでの学びの共同体のゆくえ」(於:関西大学梅田キャンパス+オンライン)を開催します。

2024年3月23日

3/30(土)「2023年度 日本メディア学会・社会情報学会 修士論文報告会」でファシリテータを務めます。

2024年3月18日

放送倫理・番組向上機構[BPO]設立20周年記念誌『BPOの20年 そして 放送のこれから』に、「中高生モニターとともに、放送の未来を考える」と題するエッセイを寄稿しました。

2024年3月14日

3/15(金)SUPER DOMMUNE「Algorithmic Couture Alliance ── デジタルとファッションをめぐる対話」に出演します。CCBT(シビック・クリエイティブ・ベース東京)でSynfluxが手掛ける展覧会オープニングイベントです。

2024年3月13日

『朝日新聞』3月10日朝刊(横浜)の記事「「コスプレの聖地」へ好条件の相模原 商店街や公園など多様な風景」に談話を寄せています。

2024年3月9日

ユッシ・パリッカ『メディア考古学とは何か?―デジタル時代のメディア文化研究』梅田拓也・大久保遼・近藤和都・光岡寿郎訳(東京大学出版会、2023年)の書評を、社会情報学会の学会誌『社会情報学』に寄稿しました。

2024年2月4日

NHK放送文化研究所編『放送メディア研究17』(特集:【放送100年】 技術の発達と放送メディア)に、「テレビ共聴、自主放送、CATV ―難視聴対策からニューメディアへ」と題する論文を書きました。また、メディア・アーティストの市原えつこさん、コラムニストで時代劇研究家のペリー荻野さん、NHK放送技術研究所の藤沢寛さんとご一緒した座談会「放送メディアと放送技術の未来像」も掲載されています。3月6日発売。

2024年2月4日

暮沢剛巳・飯田豊・江藤光紀・加島卓・鯖江秀樹・W.ガードナー『万国博覧会と「日本」 ―アートとメディアの視点から』(勁草書房)が刊行されます。3月18日発売。

2024年1月25日

2/4(日)日本史研究会主催「歴史から現在(いま)を考える集い」(於:平安女学院大学)にて、「芸能とメディアの関係史 ―「演者/観客」から「送り⼿/受け⼿」へ」という演題で講演します。

2024年1月23日

1/24(水)阿部卓也『杉浦康平と写植の時代』書評会(於:愛知淑徳大学)にて、評者を務めます。

2024年1月3日

1/10(水)兵庫県西宮市の生涯学習大学「宮水学園」において、「「テレビ離れ」で社会はどのように変わるか」という演題で講演します。

2023年10月27日

『ユリイカ』2023年12月臨時増刊号(総特集=坂本龍一 1952-2023)に、「坂本龍一のメディア論的思考:一九八〇年代、なぜ未来派に惹かれたのか」と題する論考を寄稿しました。

2023年10月27日

高野光平・加島卓・飯田豊編著『[新版]現代文化への社会学―90年代と「いま」を比較する』(北樹出版)が刊行されます。11月13日発売予定。

2023年10月27日

11/11(土)第3回メディアスタディーズ・フォーラム「2030年代の大学におけるメディア研究」(於:立命館大学大阪いばらきキャンパス+オンライン)を開催します。

2023年9月6日

民放onlineに「KDDIの関連事業をJ:COMに集約 ケーブルテレビ界 これまでの歩みと展望」と第する解説記事を寄稿しました。

2023年8月29日

『週刊女性』2023年9月12日号の記事「心霊番組に起きた異変!『ほんとにあった怖い話』に霊媒師が出てこない…宜保愛子さん、 稲川淳二、織田無道さんの“過去映像も使えない”ワケ」に、短いコメントを寄せました。

2023年8月1日

公益財団法人たばこ総合研究センターの機関誌『TASC MONTHLY』2023年8月号に、「テレビドラマのなかの嗜好品文化」と題するエッセイを寄稿しました。

2023年7月29日

神野由紀・辻泉・飯田豊編著『趣味とジェンダー ―〈手づくり〉と〈自作〉の近代』(青弓社、2019年)の韓国語版が発売されます。

2023年7月20日

『産経新聞』2023年7月20日朝刊の記事「歌手・俳優の不祥事 作品「お蔵入り」必要? 「過剰反応」撤回求める声も」に談話を寄せています。

2023年6月2日

6月29日(木)立命館大学教養教育センターみらいゼミ関連企画「流されるままに選択していない? その選択、ダイジョウブ?」(ウェビナー)。竹田ダニエルさん、藤嶋陽子さんとご一緒します。

2023年6月2日

6月17日(土)-18日(日)「〈視聴者〉の系譜:ある文化的主体の科学技術的形成(Techniques of the Shichōsha: On the Technoscientific Formation of Cultural Subjects)」(於:京都大学)。初日の午後、アレクサンダー・ザルテンさん(ハーバード大学)の基調講演でディスカッサントを務めます。

2023年5月14日

6月24日(土)-25日(日)日本メディア学会春季大会で、ワークショップ「コンピューティングの歴史社会学の可能性:社会を支えるインフラ・思想としての「計算」」の司会を務めます。

2023年4月1日

4/22(土)第2回メディアスタディーズ・フォーラム「教科書ってなんだろう:メディア研究を支えるメディアのゆくえ」(於:関西大学梅田キャンパス+オンライン)に登壇します。

2023年3月18日

3/25(土)「2022年度 社会情報学会・日本メディア学会 修士論文報告会」を開催します。

2023年2月28日

『広報会議』2023年4月号(特集:企業ミュージアム)にコメントを寄せています。その抜粋記事「広報担当者のための「企業ミュージアム」見学のすすめ」がアドタイに掲載されました。

2023年2月16日

『メディア情報リテラシー研究』第4巻第1号(特集:メディア情報リテラシー新時代)に、「放送局の取り組みに学ぶ」と題する短い文章を寄稿しました。法政大学図書館司書課程の機関誌です。

2023年2月2日

「テレビ70歳」を精力的に特集している共同通信の配信記事のなかで、インタビューに応じています。→「先にあるのは対立か融合か 岐路に立つメディアの王様 夢与えてくれたテレビ 「まだやれる」と萩本欽一さん」(中部経済新聞)

2023年1月7日

1/7(土)青少年研究会による『場所から問う若者文化 ーポストアーバン化時代の若者論』(晃洋書房、2021年)の合評会(於:同志社大学)にて、阿部真大さんとともに評者を務めました。

2022年12月17日

12/17(土)オンラインシンポジウム「「万国博覧会における「日本」 ―芸術・メディアの視点による国際比較」にて、「大阪万博とビデオアート」と題する報告をおこないました。

2022年12月10日

12/10(土)万博学研究会のシンポジウム「博覧会資料のアーカイビングを考える」(於:京都大学+オンライン)にて、「メディアとしての博覧会資料 ーアート・アーカイブ利用の経験から」と題する報告をおこないました。

2022年11月24日

『新情報』vol.110に、飯田豊・中橋雄・松村菜摘子・中村介「青少年のメディア・リテラシー育成に関する放送局の取り組みに対する調査研究 ―2019〜21年度BPO青少年委員会によるアンケート調査から」と題する論文を寄稿しました。一般社団法人新情報センターの機関誌です。

2022年11月17日

民放onlineに「「メディア・イベント」としての国葬 対立や分断の根深さ 改めて浮き彫りに」と第する論考を寄稿しました。

2022年10月27日

『GALAC』2022年12月号の特集「メディアリテラシー再考」に、「放送界によるメディアリテラシーの取り組みと課題(1)放送局の活動と学び」を寄稿しました。11月5日発売です。

2022年10月26日

11月2日(水)に京都大学で開催されるアレクサンダー・ザルテンさん(ハーバード大学)の講演会「環境からエコロジーへ ー20世紀のメディア体験を追求する」で、ディスカッサントを務めます。

2022年10月19日

NHK放送文化研究所編『放送メディア研究15』に寄稿しました。 今年3月に登壇した文研フォーラム2022「これからのメディアと、メディア研究を考える ー文研75周年記念シンポジウム」の載録と、それを踏まえた論考として「「テレビ離れ」を補助線に、メディア研究のフロンティアを考える」を執筆しています。10月26日発売です。

2022年9月21日

11月19日(土)-20日(日)日本メディア学会秋季大会で、メディア倫理法制研究部会のワークショップ「BPOと放送局、視聴者のギャップを埋めるには:青少年委員会「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」に関する見解から考える」の討論者を務めます。

2022年9月2日

『立命館生存学研究』vol.6に、2021年3月に開催されたシンポジウム「東日本大震災。百年経ったら ―記憶・継承・忘却」の講演録および全体討論の記録が掲載されました。登壇者は、大友良英、藤井光、水出幸輝、飯田豊、美馬達哉、マーティン・ロート、有馬恵子(敬称略)。

2022年8月24日

日本マス・コミュニケーション学会から日本メディア学会への名称変更にともなって、機関誌は『マス・コミュニケーション研究』から『メディア研究』に改題。新装刊となる101号の特集は「メディア学・メディア研究とは何か」。「日本メディア学会にとって、メディア研究とは何か ―「実務者」、「市民活動」、「メディア・リテラシー教育」を手がかりに」と題する論文を執筆しました。

2022年8月23日

立命館大学教養教育センター編『自由に生きるための知性とはなにか ―リベラルアーツで未来をひらく』(晶文社)が刊行されます。2021年1月におこなった富永京子先生との対談(オンラインセミナー)が収録されています。9月13日発売。

2022年8月21日

9月2日(金)-3日(土)社会情報学会の学会大会(於:東北大学)で、ワークショップ「地域の社会情報とメディア・アーカイブのこれからを考える―佐藤真監督『阿賀に生きる』と冥土連の30年」のコメンテータを務めます。

2022年8月17日

永田大輔・近藤和都・溝尻真也・飯田 豊『ビデオのメディア論』(青弓社ライブラリー)が刊行されます。9月27日発売予定。

2022年8月3日

『読売新聞』2022年8月3日大阪朝刊の関西経済面「[NEWS潮流深層]在阪局 番組配信に注力 テレビ回帰へ ネットに活路」のなかで、ひとことコメントしました。

2022年8月2日

BPO青少年委員会のウェブサイトに、2019-2021年度調査研究『青少年のメディア・リテラシー育成に関する放送局の取り組みに対する調査研究報告書』が全文公開されました。

2022年7月22日

日高勝之編著『1970年代文化論』(青弓社ライブラリー)に、「四畳半テレビ ―CATVとビデオ・アートが夢見た「コミュニティメディア」」を執筆しました。8月25日発売。

2022年7月12日

7/22(土)立命館大学デザイン科学研究センター主催 第9回革新的意味創出研究会に登壇します。

2022年6月15日

2019-2021年度にBPO青少年委員会とおこなった共同研究の報告書、『青少年のメディア・リテラシー育成に関する放送局の取り組みに対する調査研究報告書』が刊行されました。

2022年5月17日

「【メディア時評】相互理解のためのメディア・リテラシー 知見の共有・体系化、局越えた連携に課題 BPO青少年委との共同研究から」。日本民間放送連盟の機関紙『民間放送』4月27日号の「メディア時評」欄に寄稿した文章が、民放onlineに転載されました。

2022年4月27日

日本民間放送連盟の機関紙『民間放送』4月27日号の「メディア時評」欄に「受け手のメディア・リテラシー育成活動 知見の共有・体系化、局越えた連携に課題」を寄稿しました。

2022年4月20日

『サイゾー』4・5月号「令和の「悪いひとたち」」という特集に、「ガーシーにコレコレ……暴露系YouTuberに見るポスト・トゥルース時代のメディア・リテラシー」と題するコラムを寄稿しました。

2022年4月7日

NHK総合・関西「かんさい熱視線」2022年4月7日19時30分〜放送「“常時接続SNS”でつながる Z世代の素顔」のなかで、常時接続SNSについてインタビューに応じています。

2022年4月2日

共同通信の4月2日配信記事のなかで、吉本興業と大阪・関西万博の関係について、ひとことコメントしました。

2022年4月1日

『日経産業新聞』2022年4月1日号「追いつかぬ法・ルール整備 メタバースに課題多く ― クリエーターエコノミー[メタバースの担い手⑤]」のなかで、メタバースの課題についてコメントしました。

2022年4月1日

放送倫理・番組向上機構[BPO]青少年委員会の委員に就任しました 。放送文化に関する歴史的な知見と現実的な変化を見据えて、その将来像を考えていきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

2022年4月1日

放送大学「メディア論('22)」 を水越伸さん、劉雪雁さんと三人で担当しています。印刷教材の改訂と併せて、番組教材が一新されました。

2022年3月31日

水越伸・飯田豊・劉雪雁『新版 メディア論』(放送大学教育振興会)が刊行されました。第3章から第7章を執筆しています。

2022年3月11日

『日本経済新聞』2022年3月11日朝刊「反ロシア、仮想空間でも ゲーム「FF14」で抗議集会」のなかで、メタバース上における反戦運動についてコメントしました。